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RAMENOID(時々)

ラーメノイドと読みます。ボーカロイドのイメージです。オイドンではありません(笑)

平均点 82.819点
最終レビュー日 2019年10月20日
2,064 1,546 0 33,753
レビュー 店舗 スキ いいね

「三河式豆乳坦々麺(赤)+瓶ビール(中)」@三河ラーメン 日本晴れの写真染める旅2

実は1店めで時間がかからなければ,岐阜も染めるつもりでいた。
豊橋駅に戻ったのは14:00ごろ。
岐阜までは快速で1時間半。
順調に食べても豊橋に戻ってくるまで往復3時間半で17:30,さらに家まで+7時間……終電ギリギリ,間に合わなかったら次の日の仕事に行けない(涙)
しかし,1杯では帰れない。
と言うことで,至急,隣の岡崎市を検索してみると,この店が目に留まった。
駅から歩いて行ける場所で通し営業,平均点80点……悪くないかも。
岡崎駅から歩いて10分ほど。
ちょっと大箱で入店するとシホンチックな明るい掛け声。
調べたら別館があり,支店も出したけどそちらは閉店した模様。
求人のちらしが出ていたので,業務拡大,多店舗経営を目指す途上と言ったところかも。
後会計式,メニューは,醤油,塩,味噌,台湾,ブラック,豆乳坦々麺,豚骨,塩豚骨,黒豚骨,豚骨台湾,豚骨味噌と多数。
坦々系と味噌系は赤と白が選択できる。
「当店人気No.1」と書かれていた標記メニューの赤を注文。
愛知と言えば,台湾等辛いメニューと赤味噌だが,台湾が辛すぎるとアウトなので,雰囲気だけ楽しめればと。
あとは帰るだけなので,こちらでも瓶ビールを注文した。
900円+550円,前店と同額の計1450円也。
すぐに提供されたのはキリンラガーの中瓶。
一番搾りじゃないところがちょっとしたツボ。
いや,美味い。
飲みながらメニューを眺めているうちに提供されたのは,四角いオシャレな器に盛られたクリーミースープの一杯。
提供まで4分と,意外なほど早かった。

麺は中加水の中細ストレート。
あまり特徴のない麺だが,茹で具合はジャストで適度な噛み応えが残り,悪くない。
スープは豆乳のまろやかさがある豚骨ベースと思われるピリ辛。
練り胡麻は使ってないかな?
振られた黒胡麻がもたらす軽いゴマ感,辛さはラー油のみで痺れる感じはしない。
シビカラ好きには物足りないかもしれないが,辛さヘタレには超ウェルカム。
これは期待以上,なかなか美味しいスープだ。
具は,もやし,肉味噌,チャーシュー。
もやしはクタっとした茹で具合で,よくスープに馴染んでいる。
これくらいの方が好きだな。
肉味噌は想像通り名物の赤味噌使用の味噌感が強いもの。
香りと渋みは独特で,名古屋には到達できなかったものの,赤味噌文化を垣間見ることができた。
これが混ざるとスープにグンと特徴が出るね。
チャーシューは脂身の多いバラで,ここ最近いただいたものでは間違いなくNo.1のやわらかさ。
口に入れたら蕩けた。
麺量は150gほど。
ちょっと飲み干しにくそうに見えたうつわだけど,角に口を付ければ返って飲み干しやすい。
完食完飲である。

シホンっぽさもあるが,オリジナリティーを感じる円やか豆乳担々麺赤味噌味変アリVer.
いやいや,十分満足だ。
いいね,愛知。
またしみじみ来よう。



蛇足:
帰りが心配だったが,2店目の提供がスムーズだったことと,電車の繋がりが良かったので,22:00台には家に戻れ,翌日の仕事にも支障なし。
2日連続の休みがなかなか取れない私だが,お得切符有効期間中何とか時間を見付け,1泊して岐阜や三重も染めよう。
(色々可能性を模索したが,北陸や東北は,電車は不便。車の方が良さそうだ。)

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「つけそば(2種類のつけだれ)」@中華そば ひしお -醤-の写真つくばの新店
いただいたのは,ウ・サ・ギ

新店と言っても,以前は「中華バル ラァシャン」という創作中華を出す店だったようだ。
その存在はよく知らなかったのだが,何やら理由があるようなので,FaceBook等でちょっと調べてみた。
「中華バル ラァシャン」……2015年開店の中華バル。本格中華のコース料理をリーズナブルに提供する知る人ぞ知る隠れ家的名店。ファンも多かったのだが,店主の事故による肩のけがのため,惜しまれながらも2019年6月2日閉店した。
左肩をけがした店主が,中華鍋等を振るう作業が思うようにならなくなったため,その作業のないラーメン専門店に転身したと想像される。

店は大通りから1本入った目立たない場所。
大きな看板に店名等はなく,地味な外観からもまさに知る人ぞ知るという雰囲気。
入店してびっくり。
広めの店内なのだが,作業が追い付かないのでカウンター4席+テーブル1つぐらいに絞って営業しているのだが,店内待ちが10人以上いる。
既にこの店の存在は知れ渡っているようだ。
席に通されたタイミングでの先払い式だが,中待ちの間にメニューを選んでおくシステム。
メニューは,「熟成中華そば」,「ぬちまーす塩そば」,「つけそば」の3種で全て900円。
席を絞っているし,作業が丁寧なのでかなり待つ。
40分ほどでカウンターへ通されると同時に標記メニューを注文。
私の直後の方には「つけそば」は品切れと伝えていたので,どうやらこのメニューはラスイチだったようだ。
テーブルには助手の若いイケメンのお兄さんが,和紙風のシートと箸,レンゲを既にセット済み。
ガラスのポットに茶を注ぎ,コップとともにまず提供。
いただいてみると冷たいジャスミンティー。
以前の店では有料だったようだが,サービスなんだね。
この香りはあまり得意ではないが,高級感溢れるおもてなし感はいい。
さらに15分ほどで提供されたのは,正方形の皿に美しく盛られた麺と豊富な具。
縁には蕎麦猪口のような器に注がれた醤油系のつけ汁。
くし切りのレモンが添えられている。
追って,やや大きめの椀に盛られた濃厚そうなつけ汁。
そう,提供時のアナウンスもあったが,私は事前に店のツイートで知っていた。
これがウサギの白湯ベースであることを。

麺は,三河屋製麺製の中細ストレート。
やややわらかめに茹でたのを冷水で締めた感じで,ツルプリとした
食感と味わいは流石と言ったところ。
ただ,つけ麺にはもっと合う麺があるような気がする。
汁そばと共通なのかな?
まず冷たい醤油ダレに漬けていただいてみる。
油が浮いてない超さっぱりつけ汁は,動物系の旨味が過不足なく感じられる。
この時点で軽い酸味を感じるが,レモンを絞ることでさらに爽やかになる。
しかし,これは序章としての演出かな。
真打ちはこの後の濃厚つけ汁だ。
かなりのドロ感のあるつけ汁は,中細麺にはこれでもかというほど絡んでくる。
口に含んだ途端に,練り胡麻の強い香りと旨味に満たされる。
ウサギ……よく分からないが,この担々風の濃厚つけ汁を支えているのがウサギなのだろう。
この日のご店主のツイートは以下の通り。
「つけそばはまた変わりましてウサギのパイタンスープです。たべやすく坦々麺に仕上げました。ウサギが苦手な方はごめんなさい。数量限定ですので、よろしくお願いします。」
なるほど,こんな感じにしたのは,癖を抑えるためなんだね。
ちょっと拍子抜けだが美味いものは美味い。
辛さも痺れもほとんどないのは,それを期待する方にもまた拍子抜けかもしれないが,練り胡麻風味大好きな私には,この味わいはかなりツボ。
これは美味い。
具は,麺側に,海苔,三つ葉,味玉,3種のチャーシューと,特製仕上げ。
醤油のつけ汁にはシンプルに玉ねぎみじん切りのみだが,濃厚担々風には細かな肉とスライスアーモンド,糸唐辛子。
ただでさえ,胡麻感あふれる濃厚つけ汁にアーモンドの香ばしさが加わったり,細かな肉の旨味が加わったりと,とにかくこの濃厚つけ汁に浸けていただいているうちの幸福感は半端ない。
それだけでなく,味玉もよく味が沁みていて完璧だし,海苔も上質でパリッとしているなど,具のそれぞれにクオリティーの高さを感じる。
そして,チャーシューだ。
低温調理の豚肩ロースもすばらしい。
濃厚つけ汁にディップして堪能する。
煮豚は肩ロースとバラかな。
こちらも完璧と言っていい。
改めて思う。
これ,900円だよね。
麺量は250gまでなかったかな。
いろいろな方法で楽しんでいるうちに亡くなってしまった。
スープ割ができるか聞いてみると,スープ切れなのかもともと設定してなかったのか不可とのこと。
仕方なく醤油だれを濃厚の方に注いでいただく。
この細かな肉は何だろう。
低温調理の方の端切れだろうか。
メチャ美味いんですけど。
そんなことを思いながら完飲。

いや,ウサギを使ったつけ麺が,数量限定とはいえレギュラーで出ているのも希少だと思うが,それだけではない。
一つ一つの作業にこだわりがあり創作センスも半端ない。
すごい店がつくばラーメン界に参戦したものだ。
間違いなく新風を吹き込むことになるだろう。
創作中華バルで振るったそのセンスと腕をフルに生かしたメニューは,ラーメン好きをも魅了する。
早いうちに再訪し,最初から気になっていた「ぬちまーす塩そば」をいただいてみたい。

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「異國担々麺+他」@ラーメン異国龍の写真本日開店の店,即アゲ

「らーめんてん水」さんの居抜き。
「異国~」という名を表すように赤と黒を基調とした外観は中華っぽい。
ほぼ時間通りに開店。
シャッターズは私を含め4名。
オープニングスタッフは男性3人,女性1人の4人体制。
券売機を眺めると,筆頭は天命を冠した標記メニュー,次いで「中華そば」,「龍二郎」なる二郎系。
他に,塩や味噌のボタンもあるが,そちらは6月3日からとのこと。
初訪なので左上のボタンを迷わずプッシュ。
850円である。
外観も赤が使われているが,カウンターも赤。
二郎系だからではなく,「異国感」を演出してるのだと思う。
県を渡してから8分で提供されたのは,ビジュアルは王道の中華系担々麺。
しかし,ひき肉餡の下に何か白っぽいものが。
少し舐めてみると,パルメザンチーズだね。
これは面白い。

麺は中加水の細ストレート。
やややわらかめな茹で具合は,いわゆる中華麺っぽいが,どこかの製麺所で作られた,ラーメン専門の麺だね。
ちょっと頼りないがこれもまたいい。
スープは軽い粘度のある胡麻感にあふれたもの。
想像通り,パルメザンチーズがすぐに溶け込んで,まろやかさとコクを増している感じ。
塩分濃度はやや高めだが,このスープ,実に美味いね。
辛さも痺れも控えめなのは,私は嬉しいが,辛いのが好きな方は物足りないかもしれない。
辛さ増し,痺れ増しとかにも対応してくれるとうれしい方も多いだろう。
具は,パルメザンチーズの上に,ひき肉餡,そして,2枚の青梗菜,
ひき肉餡はポロポロしているが,調味はいい。
変な甘みがないのは個人的には嬉しい。
青梗菜はしっかり目の湯で具合で,個人的にジャスト。
2枚あるので,比較的濃厚なスープに十分な清涼感を与えてくれる。
麺量は150g程度。
完食完飲。

うーん,想像以上に美味しかった。
となると,別メニューも気になる。
そこで,お姉さんに「もう1杯食べてもいいですか?」と断ってから券売機に向かい,「龍二郎」のボタンもプッシュ。
大盛同額らしいので,大盛をオーダー。
無料トッピングは「野菜増し,ニンニク少なめ,アブラ増し」で。
こちらは後で気が向いたら詳しくレポするが,写真だけは載せておき,簡単に。
麺はオーション使用の太ストレート,やや硬めの茹で具合。
大盛で300gくらいかな。
スープは微乳化でなかなか美味しい。
野菜増しの量はそれほどでもないが,キャベツが適度に入っているシャッキリ仕上げ。
豚はバラロール。
それほどホロやわというほどではないが,パサつくこともなくなかなか美味しい。
ただ,厚みは1cmほどでそれほど大きくないのが1枚なので,少なくとも物量的にはライバル店を圧倒できまい。

なかなか面白い店ができた。
担々麺も,魚介醤油の中華そばも,二郎系も,味噌も塩も……と,何でもござれは微妙だが,大学にもっと近いライバル店も多いので,その辺で対抗する戦術か。
とすると,突き抜けた担々麺を出す店はあまりないので,担々麺をウリにするのは一つの手だと思う。
検討を祈っている。

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「担々麺(小)+生ビール(ハートランド)& etc.」@Hao2 ごはん&BARの写真フードコード系3連発 その3

まだ「東京とその周辺の課題店クリア」シリーズは続くが,お蔵入りにならないようにフードコート系を3連発で上げておく。
でもこちらは「フードコート系」と括るのは失礼かな。
そんなチープなイメージの場所ではなく,高級感あるバーラウンジだし,中華鍋を振ってちゃんと調理している。

電車に乗るため久しぶりに土浦駅に来てみると,改札横のコーヒーショップがあった場所が大改造されていて,生花がたくさん並んでいる。
ちょっとのぞくと,立て看板に書かれたランチメニューには担々麺もあるではないか。
では,と登録した次第。
夜はアルコールも提供する中華バルになるようなので,GW2日めの夜,改めて来てみた。

店はオープンでかなりオシャレ。
寂れ行く地方都市土浦の駅の一角に,東京駅か品川駅かといったオシャレなスペースが突如出現した感じ。
駅を利用する客が間違いなく振り返り,つい入りたくなる。

忙しそうに働く店員さんに声をかけると,カウンターに通される。
店は奥まで広がっていて,100名以上がゆったり座れる大箱。
まずは,生ビールと思ったが,忙しそうなのでどうせ料理は遅れるだろうと,餃子と,唯一の麺メニュー,「担々麺」を注文。
(注;焼きそばもあるよ)
小があったので担々麺は小でお願いした。
生480円,餃子420円,担々麺(小)480円+消費税。
まず登場したのはダルマ型のジョッキに盛られた生。
何とハートランドとのこと。
これだけでテンションが上がる。
ハートランド,美味いね。
1杯飲み切っても料理が登場しないので,ハイボールを注文。
こちらは税別380円。
櫛型に切られたレモンが添えられたハイボールとほぼ同じくして餃子が登場。
かなり小粒の餃子だが,味は上品で悪くない。
仕事帰りのOLでも,化粧を崩さずいただけそう。
間もなく提供されたのは,小さな丼に盛られた,意外にしっかりしたビジュアルの担々麺。

麺は多加水気味の中細微ウェーブ。
もちもちした食感のかなりしっかりした麺。
細くヤワヤワの中華麺じゃないのはいいね。
その麺に絡むスープは芝麻醤が多めに使われた胡麻感たっぷりのもの。
肉味噌の上に振られた花椒の香りと痺れも適度。
これは想像以上にハイレベル。
ベースは中華標準の鶏ガラと予想。
辛さはピリ辛程度なのもいい。
具は,小松菜と思われる青菜,ねぎ,肉味噌。
青菜はしゃっきりとした仕上がり。
フルサイズには青梗菜を使うのだろうか。
甜麺醤やナッツが使われていると思われる,ちょっと甘みのある挽肉味噌の味わいが絶妙。
花椒の香りとの相性も抜群だ。
麺量は半麺と思われ,80g程度。
帰り際会計すると,税込みで1900円。
駅ビル内の高級感ある中華バルなので,悪くない。

想像以上にハイレベルな担々麺だった。
ランチは900円でライスとザーサイが付くようだが,採点はそれを想像してのもの。
とにかく,店のセンスがいい。
頑張れば歩いて来られるし,早い時間ならバスもある。
散々飲み食いした遠征の帰り,ふっと寄るとか,頻繁に使ってしまいそうで怖い。

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「ランチセット「五目チャーハン&ラーメン(担々麺)」」@創作中華 えん弥 東光台店の写真中華屋ランチ
※レポがたまっているため,前レポから半日で上げる。

つくばに本店がある中華屋さんの3号店。
登録しておいたので来てみた。
住宅街の外れの一軒家。
駐車場も広めに取られている。
入り口付近に立てられたブラックボードには,「本日のランチ」がずらりと書かれている。
①海鮮八宝菜 ②豚肉とエリンギ醤油炒め ③麻婆豆腐 ④五目チャーハン&ラーメン ⑤キムチチャーハン&ラーメン ⑥天津丼&しょうゆラーメン ⑦五目海鮮おこげ ⑧叉焼刀削麺&ミニ叉焼丼 ⑨海鮮刀削麺&ミニ叉焼丼
⑧や⑨と激しく迷うが,チャーハンが食べたかったので④を選択し,チャイニーズなお姉さんに注文。
ラーメンは,しょうゆ,塩,味噌,担々から選べるとのことだったので,単価が高そうな担々麺をお願いした。
ドリンクも選べるとのこと。
アイスコーヒーを選択するが,ドリンクまで付くのか。
アイスコーヒーに次いで提供されたのは,ちょっと小さめの器に盛られた担々麺にレギュラークラスに見えるチャーハン,サラダ,杏仁豆腐,漬物まで付いたお膳。
価格をよく見なかったが,いくらだっけ?

麺は,本店でいただいたのと共通な感じの,中加水中細微ウェーブ。
味わいはまずまずだが,中華屋さんでよく出合うやわやわの中華麺でないのがいい。
スープはけっこう本格的な味わい。
私好みの練り胡麻感たっぷりで,辛さはやや控えめ,痺れはほとんどなし。
出汁感はそれほど強くないが,十分美味しいよ,これ。
具は,もやし,万能ねぎ,ひき肉。
まあ,こんなものだろう。
麺量は標準より控えめ,100gオーバーといったところだと思う。
しかし,チャーハンはほぼフルサイズ。
パラパラではなくしっとりタイプで,けっこう腹にずしりと来る。
しっとりタイプと言っても,一粒一粒にしっかりと味がいきわたっている。
このタイプもけっこういいね。
サラダは新鮮。
杏仁豆腐はねっとりで,柑橘辺が載っていた。
柚子かな?
氷で良く冷えたアイスコーヒーとともに,お口をリセットしてフィニッシュ。

さてお会計。
え?750円?
これは安い。
本店もリーズナブルな価格設定なのに本格的に美味しかったのだが,この3号店も然り。
ラヲタでもなければ,ここで毎日その日のランチを楽しむだけで満足だろうね。
採点はラーメン単体だが,セットとしての満足感はもちろん80点越え。
2号店の草加店もだれかレポしてやってほしい。
遠征してまでつくばの中華屋さん系をいただく気はないので,埼玉の方,どうぞよろしく。

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「担々めん+餃子+いろいろ」@麺屋 華道の写真独り飲み
(時間経過順にじっくりと読んで下さる暇な方は「蛇足1」を先にお読みください。)

飲み〆に「一番人気」だという担々麺を注文。
間もなく提供されたのは,泡立ったスープが印象的な,シンプルな一杯。

麺は菅野製麺所製の中太ストレート。
担々麺にこんな太さの麺を合わせること自体が新鮮。
流石菅野さん,しっかりした腰と噛むと小麦の旨味が湧き立つような逸品。
でも,これではやや麺が勝ち気味かな。
スープは芝麻醤がたっぷり使われた感じの胡麻の味わいに溢れたもの。
ベースは清湯らしい。
練り胡麻の粘度だけのようだが,胡麻好きには結構響く。
担々麺にしては辛さもかなり控えめで痺れもない。
これだけでは物足りないという方もけっこういるだろうが,私が担々麺に求めるのは胡麻感だけなので問題なし。
辛さを求める方には,卓上の一味やラー油を加えるように指南書には書いてあった。
具は,挽肉餡,万能ねぎ……だけかな。
挽肉はけっこう甘味がある。
890円の担々麺なのでもうちょっと何か捻りが欲しいところだが,まあいいでしょ。
麺量は150gほど。
完食完飲。

太麺の存在感が印象に残る,辛さ控えめ,シビなし,胡麻感たっぷりのあっさり担々麺。
まあ,飲みに来たのだからいいとする。
ラーメン単体の採点はこんなもの。
ちょと甘いかもしれないが,麺の存在感と胡麻感にやられた。
でも,プラスあり,マイナスありで,トータルでは80点クラスの満足感ってところだ。
また5年後くらいに来るかもしれない(笑)



蛇足1;
職場の宴会以外,ほとんどアルコールを摂取しなかった自分だが,最近の電車遠征で,ラーメン&ビールが多かったので,ビール中毒がフラッシュバック。
この日,近くで夜ラーすることになったが,「生」が飲みたくてこちらへ。
(茨城のラーメン屋で生を置いている店は少ないもので……。)
開店してすぐに来て以来なので,5年4か月ぶりかな。
2家族くらいの団体さんが個室で盛り上げっているほかに,テーブル席に2組,カウンターに2~3人とけっこう盛っているのに,厨房1,フロア1の2人体制。
いかにも茨城(土浦)のお兄ちゃんと言う感じの店長さんと,同じく茨城(土浦)のお姉ちゃんと言う感じの女性店員だが,大変そうな感じもなく,明るく飄々と仕事をこなしている。
カウンターに通され,まずは生を注文。
アテは「げそから揚げ」そして「餃子」。
生はプレモルか。まあいいでしょ。
揚げたての「げそから」,揚げたてで超ウマ。
追って登場した,プクッと膨れた大振りの餃子……これが神レベル。
ラーメン店の餃子をこれまでもけっこういただいてきたが,これは過去最高クラスかも。
小龍包のように,美味しい肉汁が大量にあふれ出るやつ×5。
ああ,もうラーメン食べなくてもいいかな。
生はすぐになくなったので,ジムハイボールを注文。
すると,お姉ちゃんがおみくじの箱を持ってくる。
ハイボールはおみくじ付きで,出た目によって価格が変わるらしい。
出たのは小吉。
価格はメニュー表の表示通りで390円。
(どうせ小吉ばかりなんでしょ。)
と思ったら,私の直後に引いた方は大吉。
430円の「角ハイボール」でも大吉だとタダだという太っ腹。
へー,面白いね。
(ちなみに中吉は半額である。)
生ジョッキ590円,げそから揚げ480円,焼き餃子480円,ジムハイボール390円,担々麺890円,計2830円はちょっとお高めだが,交通費タダなのだから遠征を考えたら安いものだ。
特に餃子……これだけ食べにまた来ようかな。


蛇足2;
帰り際に桜川のライトアップされた夜桜を鑑賞した。
桜町で飲み,桜川の夜桜を楽しむ。
桜って好きなんだよね。
1年のうち1~2週間,このわずかな期間だけ……その儚さがまたいい。

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「担々まぜそば」@まぜそば専門店 イトちゃんの写真土浦の新店はまぜそば専門

9日からプレオープンしているこの店に来てみた。
実は前の晩もトライしたのだが,「すみません,終わりなんです~。」と言われ,悔しい思いをしていた。
醤油,味噌,担々の3種のまぜそばは全て800円のようだが,25日まではワンコインとのこと。
到着すると,カウンターのみの店舗で2人体制。
先客は2~3名。
標記メニューを注文すると,7分ほどで提供される。
キクラゲ,半玉,ザーサイ……けっこう個性的だね。

麺は低加水の太ストレート。
まぜそばにこんな麺を使う店はあまりないかも。
茹で具合はしっかりめで,人によってはもう少し早く上げてほしい思う方もいるだろうが,自分はこれぐらいが丁度いい。
適度な軟らかさ,適度な小麦感……みんな,通はカタメだと思ってないかい?
底に沈んだたれは,甘みとゴマの香り,そして辛さを備えたもの。
良くかき混ぜないと真価は発揮しないだろうが,この時点でまずまず美味しい。
混ぜる前に具をチェック。
具は,玉ねぎ,水菜,キクラゲ,ザーサイ,挽肉,食べるラー油,半玉。
玉ねぎは粗めのカットでシャクシャクyした食感。
細切りのキクラゲは,まぜそばには珍しいかも。
ザーサイは珍しいね。
挽肉とカリカリした食べラーが絡むと,麺が一層美味しくなる。
半玉も崩して麺に混ぜ込んだ。
麺量は200gオーバーといったところかな。
100円で半ライスがあるのだが自粛。
焼き物のカップに入った割りスープで割り,最後は汁そばとして楽しむ。

なかなか美味しいピリ辛まぜそば。
低加水の麺や,具のキクラゲ,ザーサイがちょっと面白い。
こちらは,つくばの居酒屋「たまちゃん」の経営する,「中華そば JUN-CHAN」のネクストブランドとのこと。
中華そば JUN-CHAN」の汁そばもなかなかだったが,こちらも美味しかった。
激辛ラーメン専門店 レッチリ 土浦本店」さんがメチャ近いんだが,あちらは激辛がウリなので客層が少し違うかな?
とにかく地元の新店,また機会があれば再訪し,別メニューも試してみたい。
ビールも置いてくれるといいなあ……。

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「【限定】担々つけそば(300g)+特製トッピング」@麺屋 必道の写真限定の超ドロ

好みっぽい限定が出ていると聞いて来てみた。
平日夜,先客は3~4名。
限定のボタンが生きているのを確認し,プッシュ。
850円である。
券を渡してから待つことしばし,しばし……なかなか出てこない。
25分ほどで提供されたのは,チャーシューがたくさん盛られ,味玉まで浮いた一杯。
麺を茹でる途中で失敗してしまい,茹で直したので時間がかかった。お詫びの特性トッピングですがよろしかったら……というような説明があった。
確かに客の入りにしては待ったが,知らん顔をして出せば何とかなるギリギリの線。
かえって恐縮だが,有難くいただくことにする。

麺は自家製の太ストレート。
生らかな麺肌,強い腰,噛むと口の中に溢れる小麦の旨味。
もう少し軟らかいくらいが好きだが,間違いなく一級品。
この店でつけ麺は初めていただくが,太麺もこんなに美味しく作るんだと感心。
くっつき防止に薄く油がまぶされているのかな?
麺自体に軽く香りが付いている。
つけ汁に麺を浸けようとするが,そのままでは沈まないほどドロドロ。
濃厚豚骨魚介に,練り胡麻とラー油で作った自家製芝麻醤をプラスしたものだというが,過去最高クラスの粘度。
昔は,濃厚つけ麺はドロならドロなほどいいと思っていた。
今は必ずしもそうではないことを知っているが,それにしても,太麺にこれでもかと言うほどつけ汁が絡むのは嬉しいものだ。
ベースの豚魚も優秀なのだろう。
甘味はあるが控えめで,胡麻の旨味が加わりピリ辛。
うーん,これ好きだなあ。
「担々」と言っても山椒の香りや痺れはないので,正確には濃厚胡麻豚魚辛つけ麺という感じなのだが,痺れにこだわらなければノー問題。
けっこう辛いのだが,濃厚なので,ヘタレでも何とかいけるだろう。
具は,つけ汁側に,ねぎ,豆苗,味玉。
麺側に海苔,メンマ,チャーシュー。
メンマは胡麻油の風味で,そのままおつまみとして行けそうなほど美味しい。
チャーシューは,肩ロース2枚,バラロールが2枚。
デフォは1枚ずつかな?
汁そばの時も書いたが,流行の低温とかに流されないところが店主のこだわりのようだ。
低温も巷にあふれるようになって少々飽きられ気味だし,この辺の地元の方の中にはお年寄り等も多そうなので,低温には抵抗があると踏んだのかもしれない。
前は硬かった肩ロースもやわらかで美味しい。
チャーシューを作るスキルも上がっているね。
味玉は茹で具合ジャストで味もよく浸みている。
具も隙がなくなった。
麺につけ汁が絡み過ぎるので,浸け過ぎないように気を付けていただいたのだが,300gの麺を食べ終えるころには,つけ汁は8割方なくなっていた。
卓上の割スープを注いで薄め,完飲。

豚魚+芝麻醤の濃厚胡麻豚魚辛つけ麺。
前回の塩の限定は,塩派の私のハートをぐっととらえたが,今回の限定は,胡麻好き,濃厚好きである私のもう一つの好みをズキュンと突いてきた。
ドロ耐性の低い方には重すぎるだろうし,「担々なら痺れがなくちゃ」という方には納得がいかないかもしれない。
万人が感動するわけではないことは百も承知で大台に乗せる。
個人的に超好み,美味しかった。
レギュラーの豚魚つけもいただいてみたい。

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「麻婆麺(麻辣レベル2)+白胡麻ごはん(小)」@箸とレンゲの写真続阿佐ヶ谷連食

南阿佐ヶ谷で豚骨&ベジをいただいた後,阿佐ヶ谷駅に戻る途中で新店攻略。
ビールもいただいたのでけっこう腹パンだったのだが,もう1軒くらい……と,駅近のこちらに乱入。
オシャレな雰囲気,洋のような,ちょっとだけ和の要素もあるような店舗。
たまたま待ちはなく,すんなりと入店できた。
後会計式。
メニューは,「懐かし中華そば」,「麻婆麺」,「担々麺」の基本3種。
イチオシと思われる麻婆麺をいただくことにする。
辛さも痺れも1~5から選べるようなので,レベル2を申告した。
980円とちょっとお高め。
昼限定サービスで「白胡麻ごはん(小)」が無料で付けられるようなのでお願いしてしまった。

撮影のために麺を引き出してみる……あれ?何だかメチャ細くて透明感がある。
蒟蒻麺?
食べてみると春雨だった。
春雨が麺なのだろうかと一瞬思ったが,よく探ると具の下から太めの麺が出てきた。
茄子が載ってたので「麻婆麺」とは「麻婆茄子麺」なのかと思ったが,「麻婆春雨麺」でもあるようだ。
改めて麺を。
加水低めのボソッとした平打ち太縮れ。
ここはMENSHOさんグループらしく,この麺もそれらしい。
「MENSHO SAN FRANCISCO」のキヌア練り込み麺のキヌア抜きのような感じだった。
麺をすする前から香ってた,山椒の香りがすごい。
レベル2なので痺れも辛さもそれほどではないのかもしれないが,目がチカチカするほど強い香りなので,かなりカラシビ強めに感じる。
こちらのウリは「和歌山産ぶどう山椒使用」なのだが,たしかにこの香りはすごい。
好きな方にはたまらないだろうね。
食べ進めるとクラッシュされた豆腐も出現。
おっと,やはり豆腐も入っていた。
「麻婆茄子」,「麻婆春雨」,「麻婆豆腐」……三大麻婆の競演とは徹底しているね。
改めて具を書き上げると,春雨,豆腐,茄子,ひき肉,ねぎ,ニラ,揚げ牛蒡,揚げ茄子。
そして上から山椒パラパラ,ぶどう山椒もトッピングされている。
多めの揚げ牛蒡の香りがまた面白い。
麻婆と言えば中華なのだが,和の要素が加わるのは面白いね。
揚げ茄子はしゃっきりとした素揚げ。
よくスープに馴染ませていただく。
器は小さめだし,具が多すぎて感覚が狂うのだが,麺量は150g近くあったのかな?
口中のカラシビをリセットするため,ちびちびいただいていた白胡麻ごはんを最後にはドボン。
ステンレスの穴あきレンゲもあったのだが,完飲派なので普通のレンゲの方で最後までいただく。
胡麻のよく混ぜ込まれたごはんは,麻辣スープによく合う。
麺よりもごはんのほうが美味しいかも。

山椒の華やかな香りがすごい,豆腐も春雨も茄子も入った和風麻婆麺。
流石MENSHOさん,よくできていると思った。
ちょっとお高めな気もするが,駅前だし具沢山なので仕方ないかな。
ランチタイムのサービスごはんも付ければ,十分お得に感じるだろう。

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「焦がしチーズタンタンメン+ランチタイムサービスサラダ」@奴が愛したタンタンメン メーギ・テントーチの写真担々麺ではないタンタンメン

蟹連食の後は,ちょっと気になっていたこちらへ。
かなり濃い顔立ちのご店主一人での営業。
「メーギ・テントーチ」という店名からも,外国の方かと思ったのだが,ある方のブログを拝見すると,沖縄好きのご店主が,沖縄の離島「久高島」の「メーギ浜」でテント泊をしていた時に,現地の方に付けられたあだ名のようだ。
基本「タンタンメン」のみのメニュー設定で,トッピング等の違いで計7種。
後会計式。
チーズ好きなので,女子人気№1だという標記メニューを注文。
800円である。
ランチタイムサービスと言うサラダバーがあり,ガラスの器1杯いただけるとのこと。
3軒めなのでベジファーストと言うのも虚しいが,女子には(不健康なオヤジにも)嬉しいサービスだろう。
ほうじ茶とコーヒーだったかな?ドリンクもサービスだったのだが,そちらはご遠慮申し上げた。
シンプルなレタスサラダをいただいているうちに提供されたのは,イメージにある担々麺とはかなり違うビジュアルの,こんがりと炙られたチーズがたっぷり載った一杯。

麺は黄色い細縮れ。
味噌ラーメンに使うような麺だ。
茹で具合はジャストだが,ドロドロ熱々スープに苦戦するうちに軟らかくなっていく。
ヤワ麺は嫌いじゃないけどね。
一般的な担々麺には,こんな感じの麺はほとんど使われないのではないだろうか。
スープはドロドロ。
この赤さは,唐辛子と言うよりはトマトなのかな?
辛さはマイルドで,辛さヘタレでも全く問題なくいただける。
このマイルドなドロドロ感はとき卵?
退店する時に「このドロドロは卵白ですか?」と聞いてみると,全卵と片栗粉で粘度を出しているとのこと。
動物系の旨味は穏やかだが,このスープ,ドロドロなのにさっぱり感があり,なかなか面白い。
具は,炙られたチーズ,アオサ海苔,だけに見えたが,スープの底からウズラの玉子が出てくるサプライズ付き。
炙られたチーズは香ばしく,ドロドロスープとともに麺に絡んで伸びる。
このちょっと洋分味わいのスープにアオサ海苔の磯の香りを合わせてくるのも面白い。
麺量は150g未満だと思うが,チーズ混じりのドロドロスープを飲み干せば,かなりの満足感がある。

確かに女子が好きそう。
炙りチーズがオシャレな,ドロドロ&マイルドピリ辛ラーメン。
肉らしい肉がなかったのは物足りない感じもするが,チーズや玉子でタンパク質は取れるし,サラダ&ドリンク付きでこの価格ならお得感もある。
辛さを求める方には「辛おにタンタンメン」なる,辛さレベル1~5を選べるメニューがあるので,そちらを召し上がるといいだろう。
再訪は女性をエスコート?(笑)

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