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RAMENOID

ラーメノイドと読みます。ボーカロイドのイメージです。オイドンではありません(笑)

平均点 82.818点
最終レビュー日 2019年7月22日
1,991 1,476 0 32,206
レビュー 店舗 スキ いいね
82

「カレーつけ麺」@つけ麺 陽の写真堀切連食

近くで連食する店を検索すると,道路の向かい側に課題店があるではないか。
と言うことでこちらへ。
2年前の開店だが,この店も町並みに溶け込むような,使い込んだ感がある。
ご店主と助手と思われる男性2名での営業。
券売機を眺めると,「濃厚塩つけ麺」,「辛つけ麺」,「カレーつけ麺」,「担担つけ麺」と,4種のつけ麺が上位に配されている。
「らーめん」と「担々麺」,3種の「まぜそば」もあったが,下の方の目立たない場所なので,完全につけ麺オシの店だ。
ならばと標記メニューのボタンをプッシュ。
並は麺量200gで900円である。
(ちなみに「中盛」は300gで+50円,「大盛」は400gで+100円)
券を渡してから10分ほどで提供されたのは,オーソドックスなビジュアルのカレーつけ。

麺は,村上朝日製麺製の太ストレート。
適度な小麦感と強い腰,濃厚つけ麺には最適な麺の一つだね。
つけ汁は,粘度が高く,太麺にもドロリと絡んでくる。
鶏豚+魚介の,いわゆる濃厚豚魚のつけ汁に,結構スパイシーなカレーを加えた感じ。
最後に振られたブラペも効いているが,魚粉感もある。
想像通りの美味しさというところかな。
具は,麺上にチャーシュー,つけ汁中に,海苔,ねぎ,穂先メンマ,チャーシュー。
麺の上だけでなく,つけ汁にも分厚い肉が入ってるのは,肉好きには嬉しいところ。
麺上の方はレア感を残した脂が少ない部位,つけ汁中は身の締まったバラ煮豚。
これがホロやわだったらもっと嬉しかった。
麺量200gはするっと入る量。
追い飯といきたいところだが自粛し,高台に乗ったポットの割りスープでスープ割してフィニッシュ。

間違いない感じの美味しい濃厚豚魚カレーつけ。
出身の二代目狼煙さん系もカレーつけ麺を一つのウリにしていたが,それを踏襲しているかんじだ。
サプライズ感はないが,それは覚悟していたから納得。
課題店をクリアできてよかった。

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「冷やしかれーそば(並)」@すすり処  奥がわの写真東京とその周辺の課題店クリア 38

新宿→代々木の後は,少し腹ごなしのインターバルを取るために大きく移動。
狙うは冷やしがちょっと気になった保谷の準新店。
店舗情報にはないが,ネットを検索すると,今年1月くらいにできたのかな。
保谷駅からそんなに離れてない場所にその店を発見。
シンプルですっきりした外観。
入店してもその印象は同じだが,カウンターはなくテーブル席だけなのは,ラーメン屋の新店には珍しく,そばやか何かみたいだ。
男性ご店主1人での営業だが,厨房からいちいちでて来なければならないので大変そう。
券売機を眺めると,メニューは,塩,にぼし,汁無しカレー,冷やしカレーの基本4種だが,にぼしは平日限定,汁無しカレーは,冷やしカレー心が傾きかけるが,が出ている時はお休みなのか,×印。
塩派なので塩にも心が傾きかけるが,初志貫徹,標記メニューのボタンをプッシュ。
並は麺量150gで850円である。
先客は家族連れ。
そちらへの提供はまだだったので,ちょっと時間がかかり,券を渡してから15分ほどで提供されたのは,ガラスの器に盛られた涼しげな冷やし。
ちょっと気になるのは味玉の崩れ具合。
4つに切る必要があるのだろうか。

麺は平打ちで気味の中加水中細ストレート。
冷え冷えという感じではなく,水道水レベルの冷え具合。
三河屋製の美味しい麺で,茹で具合はしっかりめ。
私はこのくらいでいいが,もう少し腰の強さを感じさせるチューニングの方が好きな人は多いだろう。
冷やすことで麺が締まった感も大切かな。
麺の浸ったスープは,想像していたよりもずっとあっさり。
と言うか,これカレー?
軽い塩味に軽い旨味。
スープと言うよりは,ちょっと塩味の付いた昆布水つけ麺の昆布水のようだ。
麺と,このスープだけではメニューとして不成立。
具を混ぜて真価を発揮するようだ。
具は,海苔,サラダ菜,メンマ,万能ねぎ,インゲン,味玉,プチトマト,海老,肉,そして肉を煮たと思われるソースがかかったパン粉。
とにかく色とりどりで具沢山なのは楽しくなる。
プチトマトは湯剝きしたフルーツトマトかな。
マジで甘い。
味玉は半分カットでいいのではないだろうか。
4つにカットし,きれいに見せるのはかなり難しいだろう。
塩ゆでされた大きな海老は,身も軟らかく意外なほど美味しい。
身が丸まらないように上手く切り込みを入れているのも,海老フライを作るのに必要な技法なので,きっとこれに衣を付けて揚げれば,大きめのいい海老フライになると思う。
「カレー」を唯一感じさせるのは肉。
豚だと思うが,味が濃い目で肉が締まっているので,鶏モモのような感じもあり,判別がつきにくい。
これがしょっぱいし,かなり辛い。
単独でいただくと,しょっぱ辛いだけであまりカレーっぽい感じがしないのだが,薄味スープに混じると,不思議にカレーっぽくなる。
この肉の塩気と辛さ,スパイス感でスープや麺を食べ進める感じかな。
確かに食後は,「冷やしカレー」を食べた気になる。
麺量150gは,連食でなければ足りない量。
ちなみに中盛りが225gで900円,大盛りが300gで950円だった。

面白い発想だし,食べ始めよりは食後の満足感はあった。
オンリーワンの冷やしなので評価したいが,スキルの高い店が,発想だけもらって作ったら,ずっと美味しいのが作れるような気もする。
味わいだけだと75点,ナイス発想に+2点で標記の採点。
とにかく,ワンオペで忙しそうなご店主。
一生懸命に働いているような雰囲気は,つい応援したくなる。
筆頭メニューの塩も,機会があったらいただいてみたい。

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「ブラウンオニオンオリジナルカレーラーメン+コロナビール」@ブラウンオニオンカレーファクトリーの写真東京とその周辺の課題店クリア 34

この日も都営三田線沿線へ。
狙うはmocoさんやとしさんのレポで気になっていたこちら。
週末営業のカレー屋さんだが,第1日曜のみカレーラーの日だとのこと。

朝はちょっと出遅れた。
三田線の終点,西高島平駅で降り,到着したのは開店10分前。
うーん,既に20人以上の並びができている。
店舗情報によると15席,2順めか。
待っているうちに,愛想のいいお姉さんが冷たいレモンティーを注ぎにきてくれる。
しかも,何度も。
このおもてなし,すごい。
時間通りに開店し,列が進むが,そこからが長い。
ようやく中待ちに昇格したのは,開店から50分,並び始めから丁度1時間だった。
純ラーメン屋じゃないから回転超スローなんだね,と,自分を納得させる。
券売機を眺めると,カレーライスらしきボタンがズラッと並び,カレーラーの日も一部はいただけるが,第1日曜に来る客のほとんどはカレーラー狙いのようだ。
もちろん標記メニューをプッシュ。
せっかくの電車なので,セットだと400円のコロナビールのボタンも連打した。
1100円+400円,計1500円也。
店内は,流石カレー屋さん,他のラーメン屋とは違いかなりオシャレ。
カウンターは4つだけであとはテーブル2つ。
これじゃ1順で15人は入れないよね。
男4女3のスタッフ……人件費が出るのか?といらぬ不安が湧く。
さらに10分ほど待ち,ようやくカウンターへ。
券を渡すと,ライスも付けられるとのことなのでお願いした。
7~8分でビールが届く。
コロナの小瓶に,櫛切りのレモンが添えられたグラス。
う~~ん,爽やか,トロピカル。
けっこう暑い中1時間以上待ったので生き返る思いだ。
追って提供されたのは,載せられたサニーサイドアップと,大きなチャーシューが印象的な,かなり大振りの丼に盛られた一杯。

麺は,断面不定形な中加水中細微ウェーブ
手揉みしてるのかな?
かなり本格的な麺で茹で具合もジャスト。
つるプリとした食感が楽しめる麺だ。
スープは意外にもシャバな清湯系。
このラーメン以外に「醤油ラーメン」もあるので,ベースは醤油スープかな?
そこにキーマカレーのカレー感が加わり,既にカレー味。
醤油とカレー……下手するとケンカしてしまうのだが,このメニューの場合,完全に馴染んでいる。
うーーん,想像以上のレベル。
ふと,ネギがたっぷり載ったチャーシューをめくってみると,メチャ沢山の具が顔をのぞかせる。
キーマカレー,サイコロチャーシュー,ピーマン,ダイス切りされたフレッシュトマト,ねぎ,ひよこ豆等々。
いやいや,宝箱だね。
チャーシューはやわらかく大きな肩ロースで,カレースープに馴染んでメチャ美味い。
サイコロチャーシューは,それに反してけっこう硬めだが,そのギャップも面白い。
多めのキーマカレーによって,それらの具がカレー風味に染められていく。
カリッと焼かれた,目玉焼きとは呼びたくないサニーサイドアップも然り。
そう言えば,家で,カレーライスに目玉焼きを載せたこともあったっけ。
カレー&玉子,好きなんだよね。
麺量はかなりあった。
200g以上?いや,200gくらいかな。
スープもかなり多い。
7割ほど飲んだ後,ライスをドボン。
これも,小さめないお椀1杯ほどの量があるので,追い飯と言うよりは半ライス。
ああ,二郎の小野菜増しを多vべたような満腹感……と思ったら,〆のデザートが出てきた。
ヨーグルトシャーベット&冷凍フルーツ。
これは爽やか過ぎるほどの口直しだわ。

ラーメン屋の並びを考えると,人数の割に時間がかかるし,1100円というやや高めの価格統一は多少違和感があったが,食後の満足感はハンパない。
爽やかなトロピカルビールに麺も具もスープもたっぷりのライス付きカレーラーメン,〆のシャーベット……殿様かよ。
西高島平まで行き,長時間待つ価値はアリアリだ。
また機会があったら,基本ラーメンは好きじゃない妻でも連れて再訪しようと思う。

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「カレーつけ麺」@麺処 本日晴天の写真My登録店へ。

3月開店,登録した店へ,ようやく来られた。
駅からちょっと離れた昔からの町並み。
古びたスナックか何かの居抜きかな?
男性店主と女性店員2名での営業。
後会計式。
メニュー表を眺めると,醤油,味噌,旨塩,魚介つけ麺,夜の部には担々麺,そして,最近始まったらしい冷やし担々麺と,なんでもござれ的。
その中から,まあ外さないだろうと標記メニューを注文。
850円である。
注文から7〜8分で提供されたのは,麺側に具が盛られた,つけ汁が意外にも黒々とした一杯。

麺は,黄色っぽいエッジの立った太微ウェーブ。
小麦の味わいにはやや乏しいが,つけ麺に使うならこの麺って感じの麺だね。
茹で具合ジャストで,もちもちとした麺量はまずまず。
次につけ汁に浸けてすすってみる。
軽い粘度のあるつけ汁が,不満なく麺に絡んでくる。
清湯スープにカレールーで軽い粘度を出した感じ。
魚介はスープ自体からはあまり感じず,魚粉由来のみかな。
カレーなのでスープ自体のレベルの判断は難しいが,「カレーつけ麺」としてしっかり成立したものであることは間違いない。
具は,つけ汁側に,ねぎ,魚粉。
麺側に,海苔,茹でもやし,メンマ,チャーシュー。
海苔は上質だしもやしの茹で具合もジャスト。
チャーシューは肩ロースではなくロースを使っている模様。
味付けは薄いのだが,カレーをディップしていただくのにはちょうどいい。
唯一首を傾げたのはメンマ。
何でこんなにしょっぱいかね。
それ以外はまずまずなので惜しい。
麺量は200gオーバーといったところ。
普通ならライスをドボンしたいところだが,半ライスは100円。
このレベルのカレーつけに,連食がきつくなるのが分かってて,計950円は痛いと思い自粛。
スープ割を聞いてみると,すんなり対応してくれたので、お願いし,完飲フィニッシュ。

目立たない場所だが,そこそこ後客もあり,地元には認知されているようだ。
雰囲気から言えば,近い方が夜飲みに来て,〆でお好みのそこそこラーメンをいただく……そんなシチュエーションが似つかわしい。
My登録店,末永く頑張ってほしい。

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「トマトカレーつけ麺(1辛)+麦ごはん(ランチタイムサービス)」@カレーラーメン 彩 SAIの写真トマト&カレー

美味しいニボつけをいただいた後は,歩いて高麗駅に戻るが,目の前で1本行かれてしまい,30分以上の待ち……。
新宿で京都気分にでも浸ろうと思っていたのだが,昼の部終了に間に合いそうにないので,立川付近でもう一杯いただくことにする。
鏡花さん,楽観立川さんなど,未訪の有名店も考えたが,ふとこの店に目が留まる。
そう言えばカレー…好きなのにしばらく食べてなかった。
駅の近く,集合店舗の2階。
この時のRDB店舗情報は,昼の部は「~15:30」となっていたが,店の公式HPでは「~14:30」。
行ってみると店のHPがもちろん正しかった。
即修正。
まだ大丈夫ですか?と暖簾をくぐるとOK。
店員さん2人に私1人の貸切状態である。
メニューは全てカレーで,汁そばとつけ麺に大きく分かれる。
ちょっとかわり種をと,標記メニューのボタンをプッシュ。
900円である。
辛さが選べるとのこと。
0辛~5辛まであり,最初はオススメの2辛を告げたが,0辛でも「中辛」とあったので,無難に1辛に修正してもらった。
「ランチタイムは麦ごはんがサービスとなりますが。」と,悪魔のささやき。
2杯いただき,けっこう腹パンなのだが,カレーならライスは必須。
二つ返事でお願いした。
間もなく提供されたのは色鮮やかなトマトペーストがかけられた具だくさんの麺と,どろっとしたカレーつけ汁,そして,結構量のある麦ごはん。

麺は加水やや高めなエッジの立った中太ストレート。
小麦がミシッと詰まったような麺だ。
厨房の麺箱には「羽田製麺」とある。
調べると福島県福島市の製麺所のようだが,都内でこの製麺所を使っている店は私は初めてだった。
食べ慣れない味わいだが,やや硬めの茹で具合で,つけ麺には合うと思う。
つけ汁は,かなりの粘度があるカレールータイプ。
カレーラーメンの場合,濃厚スープにカレー粉が適度に加わったぐらいの方が好きだし,そうあるべきだと思う。
これも,麺よりもご飯の方が合うかもしれないとこの時点では思う。
だが,麺にかけられた酸味のあるトマトペーストが加わると,(そうでもないぞ。)と思い始める。
トマトの酸味がある冷たい麺を適度にカレーにディップし,酸味と辛味のバランスを取りながらいただく……これはご飯ではできない。
なかなかいいかも。
このつけ麺を選んで正解だったかな。
辛さは1辛でもけっこう強め。
2辛だと後でつらかったかもしれない。
これも正解。
具は,海苔,ねぎ,小松菜,半味玉,チャーシュー,そしてチリパウダーがかけられている。
半味玉はかなりのガングロ味濃いめ。
バラロールを半分に切ったチャーシューも醤油味が濃かったが,カレーに合わせるのだから,どちらももっと薄めの味付けでいいのではないだろうか。
麺量はけっこう少なく,200gないように感じた。
麦ごはんがなかったら物足りなく感じたかもしれない。
最後に麦ごはんをつけ汁にドボン。
麺も悪くないと思ったが,やはりカレーライスは美味しいね。
白ごはんではなく,麦ごはんを用意しているのもツボ。
麦のごそごそ感はなく,香ばしくさらっとしていて美味しかった。

麦ごはんを付けることによって満足感が上がる,つけ汁はルータイプのカレーつけ麺トマトプラス。
「ラーメン」というカテゴリーでのスキルレベルはそれほど高くないと思うのだが,拘らなければカレー好きは文句なく満足できる。
さすがに満腹。
夜は用事があったこともあり,大人しく帰路に付いた

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「幸福の黄色いスタミナ」@満福の写真課題メニュー

旧勝田市街地の老舗中華屋さんで出しているこのメニューがずっと気になってたので,ニンニクたっぷりホルモンの後に来てみた。

県央地区において「スタミナ」と言えば,いわゆる「茨城スタミナ(水戸スタミナ)」のことであり,アレンジメニューを出すのは,何となく皆気が引ける状態のはず。
ところが,こちらで出しているのはカレー味とのこと。
昔から,スタミナのカレー味なんていうのも面白いんじゃないかと思っていたので,ずっと興味を抱いていた。

かなり年季の入った店で,おじちゃんとおばちゃんで経営。
昼のピークを過ぎた時間帯だったが,地元客中心に6割ほどの入りとなかなかの盛況ぶり。
ところが,先客の家族連れは,おばちゃんとの会話を聞いていると,何と神奈川から4時間以上かけて来たとのこと。
まさかこのメニューを?と思ったが,そんなはずはなく,この店の向かいにある「SAZA COFFEE」を目指して来たようだ。
(「SAZA COFFEE」については「蛇足」で。)

後会計式。
おばちゃんに標記メニューを注文。
最安値の「ラーメン」は500円の店だが,こちらは850円である。
注文から10分ほどで提供されたのは,茨城スタミナとはかなり違ったビジュアルの,「黄色い~」と言うよりはカレー色の一杯。
小さな別皿で「とろけるチーズ」が付いてきたのは意外。
もっと意外だったのはちょこんと2切れ載った真ダコの刺身。
何でもアリだね(笑)

麺は平打ちの太微ウェーブ。
モチモチとした食感で茹で具合もジャスト。
店の雰囲気から言って,中華屋さん独特のやわやわの細中華麺も覚悟していたので,これは意外で嬉しかった。
ご当地ラーメンである「茨城スタミナ」を多少なりとも意識しているようだ。
その麺にどろっと絡んでくるのは,軽い甘味をもつカレー味。
てっきり,醤油スープのラーメンにカレー味の付いた餡が載ってくるのかと思ったのだが,これはこの店で出しているカレーライスのルーの流用と想像。
具として入っているささやかなカボチャや甘さには,どことなく「茨城スタミナ」の要素も感じるが,かなりの別物感。
辛さはやや辛口かな。
カレーラーメンは好きなのだが,甘みがあるし,ベースのスープの出汁感はやや希薄だし,何かもう一つの印象。
具は,キャベツ,ニラ,ニンジン,カボチャ等を炒めて作った甘みのある餡,ねぎ,半ゆで卵,なぜか真ダコ刺身,そして,肉が少し入ったカレー。
餡は茨城スタミナの餡に似ているが,餡自体に辛味はないし,肝心のレバーが入っていない。
カボチャが極薄なのも印象的。
真ダコの刺身……何で載せたんだろうね(笑)
肉が欲しいな…と思っていたら,小さなやつが少しだけ出てきた。
どうやらかけられたカレーに入っていたものらしい。
後半,チーズを投入。
これは合うね。
麺量は180gほどに感じたが,茨城スタミナの多くは1玉150gなので,これもそうだったのかな。

カボチャ,甘みのある餡など,茨城スタミナがちょっとだけ入ったカレーラーメン。
独特の一杯だった。
悪くはない。
店舗情報によると,こちらの「スタミナラーメン」は,「非ご当地系」となっているので,これはそのカレー版なのかな?
基本は地元密着の店。
おじちゃん,おばちゃん,いつまでも仲良く頑張ってほしい。




蛇足;SAZA COFFEE
株式会社サザコーヒー (SAZA COFFEE Co., Ltd.) は、日本のコーヒー栽培業者、コーヒー製造業者、コーヒー販売業者である。 (ウィキペディアより)
私が住む茨城県南地方での知名度はそれほどでもないが,県央地区では昔から,美味しいコーヒーと言えば「サザコーヒー」と言うほど知名度が高かった。
ところが最近,TV等のマスコミで取り上げたことで大ブレイク。
基本家族経営のコーヒー屋だったのに,コロンビアに自社農園を開設するの拘り様で,「奇跡のコーヒー店」と言われるようになってきた。
世界最高値のパナマコーヒー,「パナマゲイシャ」の販売もしていることで有名。
(1杯4500円だったかな。それでも1日2~3杯は出るらしい。)
焙煎の仕方,入れ方にも独特のものがあり,ここのコーヒーは全く香りが違うということで,最近は開店前から大行列ができるらしい。
上記の家族は,ここでコーヒーを飲もうと神奈川から来たが,お腹が減ったと子供たちが騒ぎ始めたので,お土産だけ購入し,向かいの店に入ってきたようだ。

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「カレーラーメン(ノーマル)」@ラーメン人生 JET 福島本店の写真大阪冬の陣6(完結)

落し蓋=落し豚であることに後から気付いた一杯に感動した後,まだ帰りの新幹線まで2時間以上あったので,兵庫県染めを企てる。

目指すは兵庫県1位のロックなお店,あわよくば和海さんの支店も(本当は「和海」さんに行きたかったのだが,日・月休みは祝日でも貫いていたので。)と思っていた。
グーグルマップによると,新福島からロックまでは東西線で25分ほどの予定なので,十分いけると思っていたのだが……電車が来ない。
機械故障で信号が青にならず,京橋駅手前で立ち往生しているとのこと。
間もなく動くようになるようなアナウンスだったのが,「尼崎方面までお急ぎの方は福島駅から」のアナウンスに変わる。
駅員に聞いてみると,「塚口駅まで行くのならこのまま待っていた方が早いです。」とおっしゃる。
じりじりして待っていると何と35分の遅れ(汗)
これからロックに向かうと13:15……少しは並ぶだろうし,新大阪駅に向かう電車の時間も考えるとやばいと,泣く泣く諦める。
と言うことで新幹線の時間まで大阪でいただくことにする。
目指すはRDB大阪9位のこちら。
(今見たら大阪シリーズやってるうちにかなり順位が入れ替わっていた)

店に到着すると,外待ち3~4名。
これなら余裕で間に合うとホッとする。
券売機を眺めると,目移りするほど様々。
カレーがあったので反射的にボタンを押していた。
800円である。
10分ほどで入店。
辛さはノーマル~5辛が選べるとのことだったが,もちろんノーマルでお願いする。
券を渡してから3分ほどで提供されたのは,バランスよく具が盛られた,濃厚そうなスープの一杯。

麺は低加水の中細ストレート。
つるプリとした食感で味わいもまずまず。
淡麗系にも濃厚系にも合いそうな麺だ。
スープは鶏白湯ベースと思われるカレー味。
辛さは本当に控えめなので,これなら2辛か3辛を選んでもいけたかな?
カレーライスのルーのようなものではない,鶏白湯の美味しさをしっかりと感じるカレーラーメンは私好みなのだが,大阪でなくてもありそうな感は否めない。
美味しいんだけどね。
具は,ねぎ,玉ねぎ,三つ葉,ナルト,チャーシュー。
ねぎよりも玉ねぎの方がこのスープには合う。
三つ葉の和の香りは他店のカレーラーメンにはないかな?
わずかな特徴とも言える。
チャーシューは味薄めの肩ロース薄切りが2枚。
カレーソースに浸けていただく感覚。
麺量は150gほどだと思う。

鶏白湯の良さがしっかりと生きた,美味しいカレーラーメンだと思う。
でも,あえて大阪で食べる意義はなかったかな。
兵庫が塗れなかったのは残念だったが,ここまでが順調すぎたのかもしれない。

大阪冬の陣では攻め切れなかった感が残ったが,気分は家康。
金と暇の確保と家族の同意という外堀を埋め,大阪夏の陣に臨もうと思う。
(虚言になってしまったら容赦(笑))

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「カレーつけそば(中盛)」@麺屋あがらの写真和歌山ラーメンアレンジメニュー

東十条で2杯いただいた後は,戸田公園に移動し,こちらの課題店へ。
素直にデフォメニューをいただけばよかったのだが,先レポにあった標記メニューが気になり,思わず選択,ボタンをプッシュ。
この時点の店舗情報は間違っていて700円。
デフォのつけ麺が750円なのにそれはないよね。
実際は900円だった。
(修正済み)
券を渡すと,「中盛まで無料ですが。」とお姉さんの甘い囁き。
3杯めだが,貧乏性なのでお願いしてしまった。
しばらくして提供されたのは,普通はこれだけで十分じゃ?と思うくらいたっぷりとカレールーがかかった麺と,ねぎが浮いたつけ汁。
花形のかまぼこがかわいいね。

麺は三河屋製麺製,国産小麦だけを使っているという中加水太ストレート。
茹で具合はまさにジャストで,もちっとした食感は秀逸。
つけ麺屋やまぜそばにはぴったりの美味しい麺だね。
カレーはつけ汁を考慮して控えめな味つけかと思ったのだが,これだけで十分なほどしっかりした味わい。
辛さは控えめだが,スパイスの香りがよく,野菜が溶け込んだ感じの絶品。
ぶっかけタイプのカレーラーメンとして成立している。
それどころか,味わいは上位の方ではないだろうか。
次に,麺のあまりカレーがかかってない部分を引き出し,つけ汁に浸けてすすってみる……甘い。
和歌山ラーメン自体が甘みをもつ豚骨なのは分かっていた。
豚魚を出す他店でも,汁そばにはない甘みがつけ麺のつけ汁にはあるのと同様に,つけ麺はさらに甘くしているのではないだろうか。
ライトな粘度の甘みをもつ豚魚は,大勝軒とかを連想させるのだが,いかんせん私にはちょっと甘すぎる。
少量の唐辛子にが入ってピリ辛,そして,魚介もしっかりめに感じ,動物感の方が上回るチューニングは私好みなだけに,もう少しだけ甘みを抑えてくれたら……と言う思いが巡る。
薀蓄によると,「じっくり炊き上げた豚骨スープにカツオやサバなどをしっかりと効かせ」ているとのこと。
意図的に「甘口に仕上げ」ているとも書かれていた。
具は,麺側にキャベツ,かまぼこ,刻んだチャーシュー。
つけ汁中には,ねぎ。
キャベツは生か,さっと湯通しした程度。
カレー味の部分をいただいたり,つけ汁に浸けてみたり。
やっぱカレーの方が好きだな。
刻まれたチャーシューは,味がしっかりついていて軟らか。
これはかなり美味しい。
大半は,カレーをどっぷり浸けた麺を甘辛のつけ汁に浸けていただく。
徐々につけ汁の甘みが緩和され,作り手の狙っていた味わいが完成していくというシナリオだろう。
「甘味のあるピリ辛魚介カレー」
なるほど,理解できるが私的には甘くなくても。
麺量は並が200g,これは中盛りなので300gとのこと。
流石にかなり腹パン状態だ。
スープ割をお願いすると,熱々に加熱された割スープが注がれてカムバック。
甘みの強いピリ辛カレースープを最後まで味わった。

作り手の意図としては,甘みのあるピリ辛豚魚のつけ汁に浸けていただくことで,味わいを完成させるシナリオだと思われる,和えつけ麺。
美味しいには美味しいので,好きな方は好きだろう。
レベルの高いものだと思うので大台に乗せておく。
ただ,私的にはもう少しだけでもいいから甘くなければ……。
メニュー選択失敗という感じもするが,つけ麺を注文し,あの甘いつけ汁だけでいただくよりはよかったのかな。
次回があれば,素直に汁そばをいただこうと思う。

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「濃厚カレータンメン+ウーロン茶」@フタツメ 伊勢崎店の写真思ったよりおいしかった蛇足の一杯

健康志向で始まった本庄,伊勢崎遠征。
スタンプ20個も達成したし,このまま帰ればその路線で何とか踏みとどまったはずだが,何だか心のもやもやが……。
―スタンプ20個クリアにしては,最後の一杯がイマイチ―
―期間はまだ2か月ある―
―あと1杯食べておけば,30個まで残り9杯……3×3,あと3回群馬に来ればスタンプ30個クリアできる―
と言うことで,昼の部が終了した時間帯,通し営業のこちらに車を向けた。
「フタツメ」さんは,高崎の二郎系「らーめん いち大」さんのセカンドブランド。
サードブランドの「自家製麺 ダイサン」さんまであるが,「フタツメ」さんの勢いはすごく,最近5店めかな?安中店もオープンしたようだ。
いち→フタツ→ダイサン……「いち大」さんを開いた時にすでに多ブランド展開を画策していたのだろうか。
もう立派な資本だね。

到着すると,どこかで見たことがあるような店構え。
最近茨城や栃木にも増えつつある濃厚タンメンのお店も,つながりがあるのだろうか。
後会計式。
厨房のチャラい感じの若い男性店員が店長さん?女性スタッフも若くて,ちょっと不安がよぎる。
後会計式。
メニュー表を眺めると,基本の「濃厚タンメン」と清湯系の「しおタンメン」を基軸に,様々なそのアレンジが並ぶ。
汁なしやトマトにも惹かれたのだが,カレーを見付けたのでそれを注文。
標記は780円だが,こちらも外税なので税込み840円である。
こちらのラーパス特典はウーロン茶。
お姉さんにお願いすると,キンキンに凍った中ジョッキに注がれて登場。
これはナイスサービス!
追って提供されたのは,ちょっと焦げた?という感じの色をしたもやしが大量に載った一杯。
見た目はカレーらしくないが,香りはプンプンする。

麺は,自社製の平打ち太微ウェーブ。
家系の麺にも味わいは近いかな?
豊かな小麦感ともちっとした食感の美味しい麺だ。
スープは軽い粘度のある濃厚系。
そこにカレー粉が加わっている。
メニュー表によると,「濃厚豚骨と鶏ガラスープ」とある。
こんな多店舗展開して店なので,セントラルキッチンなのだろうが,ベースのスープがまず間違いなく美味しい上に,カレー粉がジャストな割合で加わり,炒め野菜の旨味まで流れ込んでいるのだからたまらない。
いやー,このスープ大好きだわ。
具は,炒めた肉野菜,頂上にかまぼこ。
2店めもタンメンだったが,肉が入ってなかったのに対し,こちらはかなり大きめな肉が入ってるのがまず嬉しい。
野菜はもやしが主体だが,キャベツ,ニラ,ニンジン,タマネギもしっかり入っている。
イカも使ってるようだが,スープ?タレ?
もやしの根が茶色いので,ちょっと炒め過ぎかと思ったが,食べてみると実に香ばしくいい感じ。
お兄さん,なかなかやるじゃない?
薀蓄によると,野菜は450g使っているとのこと。
4杯めいってる時点で既にヘルシーじゃないが,野菜採ってると思えば慰めになる。
ピンクのかまぼこは茨城でも見たなあ……。
ホントにどこかでつながっているのだろうか。
麺量は150gとのことだが,具が多いので十分。
超好みの濃厚カレー風味スープも飲み干した。

多店舗展開してる店だから,店員が若いからと,かなりハードル下げていただいたのだがメチャ美味しかった。
この手の店は美味しくても80点ぐらいに収めることにしてるのだが,美味しかったので+2点。
それでも採点以上に満足した。
近くにも同じような濃厚タンメンを出してる資本があるが,カレーメニューやらないかなあ……。


蛇足;
スタンプ21個め。

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「カレー味噌+小ごはん」@活龍 期間限定麺処 みつきの写真第3弾は「ど・みそ」さんとのコラボ

3か月でコンセプトが変わるこちら。
12月からの3か月は,冬と言えば味噌…と言うことで,京橋に本店のある「ど・みそ」さんとのコラボだとのこと。
「ど・みそ」さんは未訪だがまあいいか。
つくばラーフェスによく出店してるので,つながりができたものと思われる。
券売機を眺めると,基本の「ど・みそ」の他に,「辛シビ味噌」,「カレー味噌」,「味噌つけめん」がある。
カレー好きなので標記メニューをプッシュ。
大盛りも同額,880円である。
カレーならライスもと,半ごはんのボタンもプッシュ。
こちらは50円と,かなりリーズナブルな価格設定。
間もなく提供されたのは,粉チーズが頂上に振られたシンプルビジュアルの濃厚そうな一杯。
分厚いチャーシューが載っているのは嬉しいね。

麺は,加水をやや抑えた感じの中太縮れ。
つくば製麺製なのだろうか?
つるプリとした食感が面白い美味しい麺だ。
スープはドロっとした感じの濃厚と言うか背脂も浮いたオイリーなもの。
カレーもガンガン感じるのだが,それに拮抗するように味噌も感じられ,辛さもそこそこ,塩分濃度も高い。
インパクトMaxのスープだね。
美味しい。
具は,ゆでもやし,万能ねぎ,ピリ辛のひき肉,粉チーズ,チャーシュー。
もやしは茹でかな?
しかし,多めの油をすぐに纏うので,炒めに遜色ない感じがする。
ひき肉は,有料トッピングにも設定されている「旨辛挽肉」だろうか。
スープに肉っ気と辛さを追加するナイスアイテム。
粉チーズがコクを加えるが,スープが強いので効果はそれなり。
粉チーズ増しも有料トッピングに設定されていた。
チャーシューは分厚いバラ。
ホロやわでこれまた秀逸な出来。
濃厚味噌にはやはりこのタイプが合うね。
麺量は大盛なので200gオーバーかな。
麺を食べ終えたところで小さな茶碗8分めほどの半ライスをドボン。
50円という価格は妥当かな。
スープの塩分濃度が高いので,食べ過ぎを気にしなければ,100円の全ライスの方が良さそうだ。

実にインパクトの強い味噌カレー。
カレー感もMax,味噌感もMax,塩気も油もMaxという感じで,食後はかなりずしりと来た。
新座に引き続き,オイリーな味噌カレーに今回もやられた感じで今回も夜まで腹がすかなかった。
塩分や油は個人的にはギリ許容範囲だが,もう少し控えめの方が万人受けするのではないだろうか。
職場で先に食べた方が,「重すぎて微妙だった…。」と言ってたのも納得。
「ど・みそ」さんは未訪なのだが,ベースのスープ以外は,活龍さんの工夫もかなり入っていそう。

客入りは7割程度だったが,すぐに満席になり,外待ちも発生していた。
「ど・みそ」さんの味噌を,つくばラーフェスで初めて味わった地元民も多いだろう。
(発泡スチロールの容器じゃなくて店舗で味わってみたい。)と思った方も多いはず。
その願いをキャッチするナイス企画。
いつもながら,天辺さんの商売上手には感心させられる。

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