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RAMENOID

ラーメノイドと読みます。ボーカロイドのイメージです。オイドンではありません(笑)

平均点 82.816点
最終レビュー日 2019年7月16日
1,985 1,470 0 32,096
レビュー 店舗 スキ いいね

「スタミナ冷やし(並)」@スタミナラーメン 多幸 見川店の写真こちらもスタミナの新店

前日いただいたスタミナが何となく不完全燃焼。
茨城スタミナ……
(以前は苦手だと思ったのが,徐々にその魅力が分かってきたと思ったのに,やっぱりあまり好きではないのか……。)
そんな思いが浮かんできたので,スタミナ苦手を払拭してくれた本家,「スタミナラーメン松五郎」さんでいただこうとこの日は画策した。
午前中仕事があり,それでも高速を使えば,昼の部終了の14:30には間に合う予定だった。
ところが,トラブル発生。
諦めずに向かったのだがギリギリアウト!(涙)
そこで,2店めに考えていた,那珂市の「スタミナラーメン 多幸」さんの2号店であるこちらに向かうことにした。

店は比較的にぎやかな通りにあるテナントの2階。
以前も何か飲食店が入っていたのか,もう10年近く営業していたような新店らしからぬ雰囲気。
家族連れが小上がりに入っていて,子供の泣き声がメチャうるさかったり……。
後会計式。
メニューは定番のスタミナ(ホット&冷やし)の他に,醤油,味噌,辛味噌と豊富。
餃子もチャーハンもあるなど,スタミナの店としてはかなりバリエーション豊か。
この日も,最初から決めていた冷やしをオーダー。
前日の店より20円安い760円である。
注文から10分ほどで提供されたのは,大振りのカボチャが印象的な餡多めの一杯。

麺はやや多加水気味の太ストレート。
なめらかな麺肌に強い腰。
そうそう,スタミナはこれでなくちゃ。
前夜の麺は何だったんだ。
絡む餡は昨夜ほど粘度は強くないものの,十分ドロっとしていて,胡麻油の香りがする。
おっと,これも好み。
前夜のより辛さは控えめ,旨味が強いし,甘さの加減もちょうどいい。
実は,本店でいただいたスタミナ冷やしには,70点を付けている。
餡を煮詰めすぎちゃった感じでしょっぱ過ぎだったからなのだが,あれは,開店して間もないころで,スキルが未熟だったからなのだろうか。
この2号店の餡の具合,かなり好きだなあ。
具は,キャベツ,ニンジン,ニラ,カボチャ,レバー。
前夜と比べ,カボチャが大きいのがまず印象的。
このカボチャは,薄く衣をまぶした後丁寧に素揚げされていて,表面にカリッとした感じが残り,中がホクホクの絶品。
本店でもカボチャだけは好印象だったが,2号店もその特徴は健在。
レバーも,前夜は何だったのだろうと思うくらいに入っている。
レバー臭さは軽く残っているが,そこがまたたまらない。
あまり厚みがなく小ぶりだが,7~8片はあっただろうか。
麺量は150gだと思う。
残った餡は箸で掻き込む。
前夜のようにレンゲはなかったが,普通スタミナの店はそうだ。

いや,やっぱり茨城スタミナ,嫌いじゃなかった。
本店のマイナス印象も払拭された思いだ。
採点……前夜を少し高く付け過ぎたかな?
4点の差では少なすぎる気がしてきた。
まあ,あちらは新店初レポなのでいいか。
メニューも豊富でアットホームな雰囲気なので,家族連れも入りやすい。
飲みにもよさそう。
さらに認知が進めば繁盛店になるのでは?
やっぱり茨城スタミナは,本場水戸周辺に限るなあ……。




蛇足;
やっぱり近いうちに,移転した本家,「スタミナラーメン松五郎」さんに行こう。
ランキングは「がむしゃ」さんの方が高いけど,雰囲気なのか何なのか,水戸以北のスタミナの方が響くんだよね。
私的オススメは,「松五郎」さん,「えむず」さん,「三四郎」さんである。

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「スタミナラーメン冷やし(並)」@スタミナラーメン一伸 筑波の写真つくばの新店

我流食堂さん系,笠間市の「スタミナラーメン 一伸」さんが,つくば市の激戦区である天久保に開店すると聞いて登録しておいた。
(久々の親衛隊,Thank you!)
この日,グランドオープンとのことだったので,仕事後に急襲。
店は以前も確か飲食店だった場所の居抜き。
きれいにリフォームされている。
大きなタペストリーには,巨大スタミナの写真と,「水戸・ひたちなかのご当地ラーメン」の文字。
つくばのラーメン好きは知ってるって。
つまり「がむしゃ」さんとの勝負に
現在茨城スタミナラーメンの店の中でRDBランキング1位は,水戸の店でもひたちなかの店でもなく,つくばの「スタミナラーメン がむしゃ」」さんだからね。
その「がむしゃ」さんとの勝負になることを意識しないと失敗するのでは?といらぬ心配をしそうになる。
店内はかなり広い。
カウンターはゆとりある20席,掘り炬燵式の6人がゆったり座れる小上がりが3卓。
40人近く入れる大箱だ。
券売機を眺めると,定番のスタミナHOTとスタミナ冷やしの他に,「昔ながらの醤油ラーメン」なるメニューがラインナップされている。
基本の標記メニューのボタンを迷わずプッシュ。
780円である。
ちなみに半玉ずつ増えるごとに100円ずつ価格もアップするシステム。
この辺は他のスタミナを出す店と同じだね。
スタミナはけっこう時間がかかる……という認識がある。
早く出てくる場合,作り置きの可能性があるという事も経験上分かっている。
空いているのに提供まで17分かかったのは,最初からしっかりと作った証だろう。

麺は多加水気味の中太微ウェーブ。
よく冷水で締められていて,もちっとした食感と腰強めなのはスタミナ冷やしらしいが,他店から比べるとやや細めでやわらかめ。
こんなのも餡がよく絡むので嫌いじゃないけど,麺のインパクトは弱めかな。
かかっている熱々の餡は粘度強め。
個人的にはもう少し片栗粉を抑えるかスープを多くして,わずかに粘度を落とした方が好みかな。
スタミナの中でも唐辛子はやや強めに効いている方だと思う。
辛さヘタレにも,まあ何とかいけるかな。
甘さや塩味のバランスはよく,油は少ないあっさり仕上げの優等生という印象。
しかし,問題は香り。
焦げ臭さを感じるのだ。
おそらく,中華鍋に残った餡を一度焦がしたのだろう。
その焦げ臭さが,この一杯にも移った感じだ。
これはちょっと残念。
具は,キャベツ,ニンジン,ニラ,カボチャ,レバーと,正しくスタミナの具。
炒め具合はジャストだし,野菜の大きさも適度。
もちろん焦げた具もない。
キャベツはホクホクとして甘くて,アベレージよりも上の印象。
レバーも臭みがしっかり抜けているので,これなら苦手な方も食べられるかもしれない。
でも,薄めだし,量も少なめなので,好きな方には物足りないかも。
麺量は1玉なので150gだと思う。
冷やしでもレンゲが最初からついてくるのは嬉しいところ。
残った餡を残さずすくっていただく。

味のバランスの取れたスタミナ冷やし。
しかし,マニュアル化……という言葉が脳裏に浮かぶ。
スタミナは,多量の野菜や具を処理し,中華鍋で炒めた後,片栗粉でとろみを付けたり,唐辛子で辛味を付けたりするので,マニュアル化しにくいメニューだと思っている。
作り手の勘,すなわち「腕」がものをいうのだが,多店舗展開を狙う上では,それを極限までマニュアル化をする必要がある。
難しいね。
少なくとも今のところはライバル店には及ばないかな。
しかし,大学に近いので,この近辺に住むスタミナ大好き大学生の中には,(あっちは混むし,遠いし,今日はこっちにしよう……)と思う方もけっこういるだろう。
そういう意味では,需要はあるのではないかと想像。
茨城スタミナを出す店にとって,茨城スタミナの普及は悲願なのだと思う。
茨城スタミナ界の野望,多店舗展開,そのためのマニュアル化は果たして成功するだろうか。
興味は尽きない。



蛇足;
飯村さんの作るスタミナ,また食べたい。

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「地中海のトマトスープ麺(地中海風海鮮)」@トマトの花 イオンレイクタウンkaze店の写真フードコード系3連発 その1

まだ「東京とその周辺の課題店クリア」シリーズは続くが,お蔵入りにならないようにフードコート系を3連発で上げておく。

この日は,昼に土浦の馴染み店で美味しいつけ麺をいただいた後,なぜかイオンレイクタウン越谷にワープ。
まだ食べ足りなかったので,ちょっと気になっていたフードコートの店で1杯いただくことにする。
以前は「トナリ 越谷レイクタウン店」さんだった場所に入った,牛丼チェーン「松屋」さんと同資本の店だね。
基本メニューは,「地中海のトマトスープ麺」だが,「地中海風海鮮」と廉価版と思われる「地中海風アサリ」がある。
魚介がアサリだけでは寂しい気がしたので,地中海風海鮮の方を注文。
先払い式,税抜き920円,税込み993円である。
5~6分でブザーが鳴り,取りに行く。
バイトらしいお姉さんから提供されたのは,黄色い地に派手な青い柄が印象的なスープ皿に盛られた色鮮やかな一杯。
もう少し,シンプルな器の方がメニューが映えると思うのだが……。

麺はやや多加水気味の平打ち中太微ウェーブ。
もちっとした食感で,確かに中華麺なのだがパスタっぽくもある。
軽い粘度のあるスープは,まんまスープパスタチック。
トマトの酸味と甘み,そして洋風海鮮出汁。
ガーリックがほのかに香るのもイタリア~ン。
麺が違うだけでスープ自体にラーメン要素はあまりないかも。
女の子は好きだと思うよ。
具は,イカ,アサリ,ムール貝,海老等の海鮮と,パプリカ,ブロッコリー,ズッキーニ,水菜等の野菜。
具の海鮮は種類豊富で,どれもこれもまずまず美味しい。
だけど,時々ジャリっと……アサリの砂抜きに問題?
これだけは何とかならんかな。
麺量は150gまでないかも。
するっと完食完飲。

麺は違えども,まんまトマト&海鮮のスープパスタ。
ラーメン要素を求めすぎるとアウトだが,女子は好きかも。
ストライクゾーンの広いおっさんにも悪くないと映った(笑)

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「【期間限定】チーズダッカルビ風まぜそば(大盛,追い飯)」@つけめん・まぜそば むじゃきの写真期間限定メニュー

2月19日から1週間ほどの提供と言うことで来てみた。
人気があるのでちょっと延長,明日28日まで提供するとのことなので,先上げしておく。
夜の部一番乗りだが,開店とほぼ同時に学生たちが続々。
すぐに満席になり外待ち発生。
流石の人気だ。
限定ボタンをプッシュしたのだが,価格失念,850円くらいだったような……。
大盛375gまで同額なので,大盛をコール。
券を渡してから間もなく提供されたのは,こんがりとろりと炙られたチーズと,褐色のガッタルビがたっぷりとかけられた盛りのいい一杯。

麺は自社製の太ストレート。
みっしりと小麦の詰まった感がある美味しい麺だ。
茹で具合は硬過ぎず軟らか過ぎず,まさにジャスト。
店長さん不在?でも,この隙の無さは流石だね。
タレが底に沈んでいるので,しっかりと混ぜてからいただくことにするが,その前に具をチェック。
まず,たっぷりかけられたダッカルビ。
今さら人に聞けないダッカルビ(タッカルビ)と言う料理だが,ウィキペディアには,「韓国の焼肉料理の一種で、鶏肉と野菜を使ったものである。ダッカルビとも表記される。」と記されている。
「「タッ」(닭)は鶏を、「カルビ」(갈비)は「あばら骨」をあらわし、「骨のまわりの肉を食べる鶏料理」という意味合いがある。」ということだが,鶏を煮込んだ韓国風ピリ辛ソースを,むじゃきさん特製の鶏白湯で仕上げた感じかな。
次にバーナーで焦がされたとろけるチーズ。
インスタ映えがするということで流行のチーズタッカルビだが,このメニューにもたっぷりとかけられていて,麺をもち上げるとビヨーンと伸びる。
あとは,玉ねぎ,万能ねぎ,糸唐辛子。
よく混ぜて食べると,ダッカルビソースとチーズが麺にこれでもかと言うほど絡まりめちゃウマ。
鶏は崩れるように軟らかく煮こまれていて満足感が上がる。
塩気はやや控えめだが,意外に辛い。
塩分を控えるように言われているので,この薄めの味つけは有難い。
辛さは,最初は大したことがないと思ったが,後で腹が痛くなったのでけっこう辛かったのだろう。
最近,舌よりも腹の方が辛さに敏感なのだ。
麺量がたっぷりあるので,卓上アイテムで味変を試みる。
ニンニクはばっちり合うが,ご婦人たちが同席してたので,少量試してみるだけに留める。
マヨネーズ……マヨ好きならこれもアリかな。
デスザーサイ……もちろんスルー。
カレー粉……おっと,これいいね。
麺量375gは十分なのだが,チーズダッカルビソースがたっぷりと残ったので,追い飯を注文。
小さい茶碗に軽く盛られたご飯をドボンし,グチャグチャ混ぜて完食。

美味しいし,なかなか面白いまぜそばだった。
デフォメニューも豊富だし,それぞれの完成度が高いので,絶対このメニューでなければというものはないが,常連さんは目先が変わって楽しめると思う。
次回こそ,トマ味噌つけ麺かな。
明日までの提供のようなので,近くの方は是非。

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「スタミナ冷し」@スタミナラーメン炎の写真スタミナの新店。

続いて茨城大学近くのこちらへ。
以前ここにあった「水戸家らーめん 元祖六本木」さんは,結局未訪のまま閉店してしまった。
店の裏側の駐車場に車を止める。
店内は以前の店のままなのかな?けっこう使い込んだ感じだ。
後会計式。
メニューはスタミナのホットと冷しの2種のみだが,レバーか豚肉か選択できるようだ。
冷しの並をレバーで注文。
豚肉とレバーでは豚肉の方がもちろん好きなのだが,スタミナに限ってはレバーじゃないと餡の味わいが物足らないことが多いので。
750円である。
風格のある店主は,手つきが慣れているのでどこかで修業経験がありそう。
注文から10分足らずで提供されたのは,正統派ビジュアルのスタミナ。

麺は,スタミナ定番の,麺肌がつるっとした噛み応えのある太微ウェーブ。
やっぱりスタミナの麺は美味しいよね。
麺のきゅっと引き締まった感じは冷しならでは。
やっぱり私は冷し派だ。
絡みつく熱々の餡は,甘さも辛さもやや控えめでかなりオイリー。
胡麻油の香りのする店もけっこうあるのだが,ここは胡麻油を使ってないと思う。
具材を揚げた油由来だと思われるが,この油の多さには閉口する方も多いんじゃないだろうか。
もう少し抑えてほしいところだ。
具材は,キャベツ,ニンジン,ニラ,カボチャ,レバー。
炒め具合はほぼジャスト。
その中ではキャベツはシャキッとしている。
素揚げしてあると思われるカボチャは薄くて硬め。
ホクホクした崩れるようなタイプが好きなので,これはちょっと残念。
圧巻なのはレバー。
他店は1㎝ほどのスライスしたものを使うことが多いのだが,ここのレバーは2cm角以上の棒状の塊。
片栗粉をまぶしてカラッと揚げてある。
旨みが閉じ込められていてレバー臭さも抑えられている。
このレバーだけは数多いスタミナの中でも突出した存在だと思う。
麺量は並なので150gほどだと思うが,スタミナ冷やしの場合は具材が多いので,これくらいが私的には適量。

餡の味わいはまずまず,レバーの存在感が半端ないオイリーなスタミナ冷し。
まだ開店したばかりなので,今後のブラッシュアップが期待される。
レバーの魅力はそのままに,オイリーなのをもう少し控えめにし,カボチャ等野菜の仕上がりにもう少し配慮すれば,ぐっと良くなりそう。
しばらく間を置いて,また訪問してみたいと思う。

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「汁なし混ぜ麺 白胡麻担々麺」@中国酒家 しるばもんきの写真ショートレポ1
理由……好みから外れ,CPもちょっと。

捨てようかと思ったレポ。
読まれなくてもいいので3連発で上げておく。

飲み会の後の一人二次会。
店名が面白いので,行ってみたかったこちらへ。
水戸駅北口に近い昔からの飲み屋街。
「中国酒家」とあるが,店内は洋風居酒屋。
まずは生を。
400円との表示。
そして,標記メニューを注文。

麺は白っぽい中太ストレートでやや軟らかめな茹で具合。
かん水を使っているのだろうか。
うどんっぽい。
たれは酸っぱい。
黒酢?それともバルサミコ酢?
上にかかった白胡麻。
もう一つの「黒胡麻担々麺」との違いは,かかってる胡麻の色の違いだったりして……。

生ビール400円,白胡麻担々麺は700円と表示されてたのに1500円払った。
席料?外税?ビール2杯の勘違い?まあいいけどね。

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このレビューは移転前のものです。

「スタミナラーメン(冷)」@スタミナラーメン 日向の写真茨城の新店攻略3

ゴルフ場近くの山中で一杯いただいた後は,赤塚駅寄りの市街地へ移動。
目指すのは,前店と同じく9月開店のこちら。
こちらの店名も何と「おひさま」関係。
偶然かもしれないが,最近オープンした茨城の新店3店の名前が被っているのは面白い。
店は「麺処 住谷商店」の跡地。
住谷さん,けっこう好きだったんだけどなあ……。
看板以外はあまり変わっていない。
後会計式。
醤油ラーメンや塩ラーメンもあったが,スタミナの店なので,標記メニューを注文。
ホットは店によって当たり外れが大きいので,個人的に好みの「冷やし」をお願いする。
750円である。
しばらくして提供されたのは,オーソドックスな茨城スタミナビジュアルの一杯。

麺はやや多加水,平打ち気味の太微ウェーブ。
冷水で締められているので比較的歯応えは強いが,スタミナで使われれている麺の標準よりは少し細いので,麺は弱めの印象。
タレが強いので,もう少し太めの噛み応えのあるタイプが好きかな。
餡は間違いない王道の味わい。
だが,煮詰まりすぎたのか,けっこう塩分濃度が高め。
もう少し太めの麺か大盛り以上なら丁度良かったのかもしれないが,ちょっと餡の塩気の方が勝ちすぎている印象。
この辺はマニュアルだけでは解決しないセンスの問題もなので,慣れと努力次第で改善していくと思う。
ただ,この店の餡の甘辛&旨味のバランスは好きだ。
具は,キャベツ,ニンジン,ニラ,カボチャ,レバーの王道メンバー。
炒め具合はしっかりめで私好み。
カボチャの厚みは丁度よく,ホクホク感と餡のバランスがいい。
甘みのしっかりした美味しいやつが使われているのはポイント高い。
レバーは,臭さがあまり強すぎるのも問題だが,あまり香りがないのも物足りない。
その点これは丁度よく臭みが抜けている。
量も程よい感じで,非常に優等生的な餡だ。
麺量は150gだと思う。
ちょっとしょっぱかったが,好みの味なので,残った餡も箸で掻き込み完食。
大盛かWにすればバランスが良かったかな。

麺がちょっと弱めだが,具の大きさも炒め具合も程よい,甘辛のバランスのいい王道の茨城スタミナ冷やし。
この店は,「我流食堂」さん系だという情報。
我流食堂」さんは,「松五郎」さんをはじめとする直系修業ではないが,茨城スタミナ創始者である長井氏が味を認めた店。
「松五郎」さん出身を直系だとすれば,準直系という感じかな。
県央は根強いスタミナファンが多いので,繁盛していくのではないだろうか。

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「ラーメン+瓶ビール」@下松ラーメン 五ッ星の写真神田錦町の課題店

お盆中,都内はけっこう休みの店が多く,何軒か振られた後,今年4月に開店したこちらへ。
何でもこの店,「山口県下松市で昔から愛される牛骨ラーメン」である「下松ラーメン」を出す店とのこと。
ずっと気になっていたのだが,ようやく来ることができた。
真新しいシンプルで小奇麗な店舗。
通し営業で,中途半端な時間だったので,私以外ノーゲスト。
券売機を見るとメニューは基本一種で,あとはトッピング違い。
標記メニューとビールのボタンを連続プッシュ。
680円+500円,計1180円也。
券を渡すと,よく冷えたグラスと一番搾りの中瓶がすぐに出される。
喉を潤すうちに提供されたのは,薄くスライスされたチャーシューが表面を覆い尽くす,シンプルビジュアルの一杯。

麺は,低加水の細ストレート。
やや硬めの茹で具合,ちょっと粉っぽいコキコキとした食感は九州の豚骨に近いが,博多などから比べると太め。
濃厚系スープにはこんな麺がよく合うね。
麺をすすると牛骨独特の香りが鼻腔を抜ける。
味わいには甘ったるい感じはなく,醤油ダレが適度に引き締める。
粘度はあまりないが,旨味は濃厚。
でもそれほどしつこくない。
上手くできた豚骨ラーメンのスープを牛骨に置き換えたと言えば分かりやすいだろうか。
このスープ,ハマるね。
ニンニクなんかも合うんじゃないだろうか。
具は,万能ねぎ,もやし,チャーシュー。
もやしはチャーシューの下から出てくる。
ただ茹でた感じではなく味が付いていたと思う。
このもやしも九州の豚骨と差別化する必須アイテムなのだろう。
最初はチャーシューかと思ったが,牛の香りに満ちているので,牛スライスをいただいているような気分になってくる。
ローストビーフ……ともちょっと違うが,これもなかなか美味しいね。
ちなみに,チャーシュー増しにすると,器をぐるっと囲むように,花びら状に盛ってくれるようだ。
麺量は110gと言う表記があったが,低加水麺なので,体感130gほどのボリュームはある。

甘ったるさを感じさせない,九州の豚骨を牛骨に置き換えたような白湯ラーメン。
これはなかなか中毒性がある。
ただ,素朴なラーメンなので,きれいな店舗でいただくよりは,ちょっと使い込んだような大衆的な場所の方が味わい深くなるような気もする。
新橋のガード下とか。
夜営業の方が合うような……。
飲み締めにニンニクたっぷり入れて食べたりしたら,中毒になって毎回使ってしまう方が続出しそうだ。
今でも味わいが蘇る。
また機会があったら寄ってみようと思う。

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「【限定】夏、体験物語」@麺や 蒼 AOIの写真初訪じゃないから冷やし

1度出された冷やしの限定が6年ぶりに復活と言うことでいただきに来た。
すごく美味しかった記憶があるので,2018Ver.に,早くも期待でワクワク。
それにしてもこの軽いノリのネーミング。
中山美穂さんのドラマだっけ?
迷わずボタンをプッシュ。
850円である。
しばらくして提供されたのは,具が少し変更になった以外は6年前とほぼ同じビジュアルながら,麺がパプリカ麺に変更,別皿トッピングが今年Ver.になった一杯。

麺は,以前出された限定「鮭とマ」等で使われた,自家製平打ち中太パプリカ練り込みタイプ。
温そばだとややボソッとした食感になるが,冷やしにしたことにより腰が強く,食感が良くなっている。
とにかく,洋風の味わいやビジュアルによく合う麺で,シャレたパスタっぽい雰囲気を醸し出してる。
6年前は,平塚製麺製の麺を使用していたが,自家製麺に変わったことにより,自由度が高まった。
麺をすすったとたんに動物系の濃厚な旨味とトマトの爽やかな酸味と甘み,胡椒の香り,鶏出汁の旨みが一気に押し寄せてくる。
これだけトマトが強いとよく分からないが,6年前にはなかった,「鮭節スープ=カムイ」も入っているのかな?
(店主に確認……カムイ不使用。先レポは,ちょっと似ている限定,「鮭とマ」との混同だと思われる。)
ベースはこちらの鶏塩スープち粗切りしたホールトマトも含んだ自家製トマトソース効果で軽い粘度がある。
とろっとして旨みは濃厚,しかし,あくまでも爽やか。
上からかけられた生クリームがコクを加えているのも効果的。
アッサリ好きも濃厚好きも納得できるスープに仕上がってるなあ。
子供のころはトマト嫌いだった私。
普通の子供は大好きなトマトケチャップもあまり好きではなかった。
今でも調理の仕方によっては抵抗がある。
でも,このスープはそんな感覚は皆無どころか,(トマトって美味しいな!)と思わせてくれるのがすごい。
具は,玉ねぎ,万能ねぎ,水菜,半玉,鶏チャーシュー,別皿で,味変用のピリ辛ひき肉,エビアヒージョ。
玉ねぎのみじん切りは,このトマトスープにはマスト。
万能ねぎや水菜の緑は,麺やスープの赤を一層引き立てている。
半玉はこちらオリジナルの味噌玉。
もっとアピールすればいいのに。
鶏チャーシューはハーブをまぶした低温調理で,5㎜ほどの厚みのものが3枚入ってるのは嬉しい限り。
この鶏チャーシューとトマトスープの相性の良さは言うまでもない。
別皿のトッピングは,ピリ辛の挽肉とポテトペーストのアヒージョ。
この挽き肉,ピリ辛と書いたが,単体でいただくとかなり辛い。
山椒っぽい中華な香りのするこのひき肉は効果抜群。
肉の美味さが加わるとともに,辛さがメニュー全体を引き締める。
もともとキンキンに冷えているメニューではないので,温かい味変が加わるのは問題なし。
ガーリックがほのかに香るアヒージョペーストは,海老の香りもふわっと来て,単体だと美味しいのだが,味変としての効果はひき肉の方が上かな。
麺量は150~160と言ったところ。
いろいろ味わっているうちに,感食完飲。

幻の傑作限定が完全復活。
トマトソースや生クリームの味わいはパスタのように洋風だが,それでもしっかりラーメン要素が入っているのがすごい。
ラーメンの可能性は無限だと当時感じさせてくれたが,それから6年,様々なラーメンが普及した今でもその魅力は全く色褪せていない。
提供期間は比較的長いと思うので,興味のある方は是非。

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「【夏期限定】彩り冷やし麺」@麺屋 翔 品川店の写真初訪でも冷やし4

新丸子の次は,品川まで戻り,久しぶりの品達へ。
麺屋翔さんの本店には行ったことがあるが,品川店は初になる。
品達は気軽に入れる雰囲気があるのか,かなりの人出。
一番人気は中本さん,次いでここかな。
とまそんさんレポの鯛出汁冷やし狙いだったのだが,もう1種,冷やしがあったので,そちらをプッシュ。
900円である。
ガスパチョ風……何だそれ?
ウィキペディアによると,ガスパチョとは,「スペイン料理とポルトガル料理の冷製スープであり、スペインのスープでは極めて有名なもののひとつである。暑さの厳しい地方や夏に特に好まれる。」とある。
並びは5〜6人ほど。
しばらくして声がかかり,入店。
間もなく提供されたのは,色とりどりの生野菜が盛られたサラダのようなビジュアルの一杯。

麺は緑色の細ストレート。
いわゆる翡翠麺というやつかな。
締められているので適度な腰があり,目に涼しげな感じもいい。
絡むスープは,トマトの自然な酸味と甘みのある軽い粘度があるもの。
ガスパチョは,トマトなどの野菜とビネガー,オリーブオイル等をミキサーにかけたもののようだが,まさにそんな感じ。
これ,かなり好きだ。
具は,サニーレタス,ニンジン,パプリカ,カイワレ,紫玉ねぎ,ミニトマト等の生野菜と細切りチャーシュー。
その上からドレッシングがかけられている。
まるでサラダなのだが,細切りチャーシューがけっこう入っているので,肉好きの私にも不満はない。
麺量は200gほどに感じた。

これまた実に涼しげなサラダ風冷やし。
女性受けする一杯だと思うが,最近夜は菜食主義を貫いているオヤジにも響いた。
ということで標記の採点。
機会があったら温そばもいただいてみたい。

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